「食」に注目した環境問題への取り組み

食資源の循環「リサイクル・ループ」を確立し、新しい時代に即した生活スタイルへの橋渡しを担う

21世紀に入り、日本のみならず全世界において環境問題への取り組みが私たちの日常生活に根深く関わってくるくるようになりました。ゴミの分別やプラスティック製品のリサイクル、そして地球温暖化への対策や、CO2(二酸化炭素)排出権などという言葉も当たり前のように耳にするようになりました。世界中が環境問題に取り組んでいく現代社会は、1800年代の産業革命以来続いてきた「消費型」社会からリサイクル重視の「循環型」社会へと急速にその姿を変えつつあります。

そのような情勢の中で大森石油グループは、生活の根源である「食」に注目しました。日本において発生する生ゴミの量は、年間2000万トンを超えます。そのような状態の中で平成19年、農林水産省により「食品リサイクル法」が改定され、業務上発生する生ゴミの排出・処分に関してより一層厳しい規制がなされていくことになりました。また、食品業界に限らず、「排出者責任」が問われる現在、ゴミ問題や環境問題に対する取り組みは企業にとって欠かせないものになってきいます。今まで税金を使って行われてきたゴミ処理を、排出者が責任を持って行う時代がすでに始まっているのです。

ゴミ処理費負担増大

ゴミを出さないこと、量を減らすことが企業や社会とって重大なテーマになりつつある現在、私たちは食品廃棄物を「ゴミ」ではなく、「資源の一部」と捉えます。新たな農産物の生産を手助けする「堆肥・肥料のもと」として使用し、農作物を育てて再び市場に送るというリサイクル・ループを生ごみ問題のソリューションとして提供し、地域の環境改善、エコロジーな街作りに貢献します。

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